2009年08月05日

旅の記憶---

zawawa.JPG飛行機から見下ろした宮古島は、綺麗に区分けされ、青々とした茂みの畑だらけでした。
それらは、サトウキビでした。

車で走ると道の両脇は、いつもサトウキビ畑…ザワワです。



こんな風景の中を走りながら、宮古馬に会いに牧場を目指します。

先ず始めに空港の近くに在る、一番飼育頭数も多い荷川取(にかどり)牧場に行きました。
サトウキビ畑のど真ん中で…少し解りにくい場所にあって迷いましたが、何とか辿り着く事が出来、乗馬も体験しました。
miyakouma8.JPG
男の子に乗ったのは初めてでしたが、ちょっとご機嫌斜めの雰囲気がしました。
知らない人を乗せて歩くのが、好きではないのかも知れません。。。どんなに引いても、道の真ん中を歩かずにワザワザ茂みに押し付けて歩くのは、背中の人間が鬱陶しくて、早く降りて欲しい気持ちの表れではないのかな〜と思います。



沖縄には、宮古島に宮古馬、与那国島に与那国馬という二種類の在来馬がいます。主に農耕馬として働いてきましたが、機械化で必要とされなくなり、数が激減しています。
日本在来馬は、どの種類も数が少なく、絶滅の危機に瀕しています。でも、その存在を意外と知られていません。。。

ちりは木曽馬という、中部地方に多く飼われている在来馬に出会い、その魅力に取り付かれました。
ポッテリしたお腹に短い足、それと優しい目がチャームポイントです。ちょっと受け口な感じも好きです。



miyakouma.JPG
miyakouma6.JPG

宮古馬は木曽馬より、少し背が低く、随分スマートな体形です。足もすらっとして長く見えますし、顔もシャープです。くりくりで円らな可愛らしい目をしています。荷川取(にかどり)牧場の馬達は、少し落ち着きの無い、緊張しいな印象を受けました。
miyakouma2.JPG
miyakouma7.JPG

ちりが知っている木曽馬は、のほほんとして落ち着きがあり、寛大な印象を受けますが、そういう雰囲気とは少し違いました。でも、人懐っこくて、優しい性格なのは解りました。
黒糖が好きなようで、奪い合って食べていました。



miyakouma5.JPGもう1つ、池間島方面の岬の近くに宮古馬牧場という牧場がありました。
ここは、のびのびと広い牧場に放たれていて、馬たちもよりおっとりとしてマイペースでした。牛も一緒に飼われており(多分、宮古牛)、柔らかい雰囲気で愛くるしかったです。


bokujyou.JPG宮古馬は、残り数十頭で本当に絶滅の危機に瀕していますが、どちらの牧場にも子馬が何頭かいて、ちょっと安心しました。色々問題は在るのでしょうが、いつまでも絶えないでいて欲しいな〜と願います。






asahi.JPG宮古島での最終日…朝日を見に行こうという事になり、朝4時に起きて東平安名崎に向かいました。
水平線は殆ど雲で覆われていたので、雲間からの日の出となりました。
風が強く、雲がドンドン流されていって、朝焼けの景色も時間を負うごとに顕著に変化していきます。


asahi2.JPG流石は南国の朝焼け…太陽の姿が見え始めて直ぐに、直接その方向を見ていられない程の眩しさに包まれてしまいました。




宮古島の最後を締め括ったのは、シーサー作りです。
宮古島の土で作れる…という工房に行き、大まかな部分は教えてもらいながら、シーサーを作りました。
sisa2.JPG一ヶ月ほどで焼きあがりを送ってくれるそうですが、まだ届いていません。

ドキドキ…無事に届くかな〜。。。こんな旅の余韻も良いですね。



次回は、沖縄本島での出来事についてお話します。
posted by ちり at 22:24| Comment(0) | 旅の記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。